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2019年以降、赤字倒産回避のブックオフでせどりのチャンスが到来!?

   

2018年度も過ぎ、セドラーであるわたくしビズ男が「ブックオフ」を総括する日がやってまいりました。そして、総括とあわせて、セドラーが今後、ブックオフとどうやってつき合っていくかについても、考えていきたいと思います。

総括に先立って、まずは全国のブックオフについて、閉店した店舗を見ていきましょう。


2018年度閉店したブックオフ店舗一覧

2018年度のブックオフ閉店店舗は以下の通りです。


BOOKOFF 太田高林店 群馬県太田市 2018年5月27日(日)閉店

BOOKOFF 刈谷高倉店 愛知県刈谷市 2018年6月10日(日)閉店

BOOKOFF 宇都宮上横田店 栃木県宇都宮市 2018年6月17日(日)閉店

BOOKOFF/HobbyOFF 松山南店 愛媛県松山市 2018年5月30日(水)閉店

BOOKOFF 渋谷センター街店 東京都渋谷区 2018年7月22日(日)閉店

BOOKOFF 14号江戸川平井店 東京都江戸川区 2018年6月30日(日)閉店

BOOKOFF 富士見みずほ台店 埼玉県富士見市 2018年6月30日(土)閉店

BOOKOFF 小牧中央店 愛知県小牧市 2018年7月8日(日)閉店

BOOKOFF 亀戸南店 東京都江東区 2018年8月31日(金)閉店

BOOKOFF 板橋成増店 東京都板橋区 2018年9月2日(日)閉店

BOOKOFF 千里丘駅西口店 大阪府摂津市 2018年10月20日(土)閉店

BOOKOFF 仙台八本松店 宮城県仙台市太白区 2018年9月30日(日)閉店

BOOKOFF 鹿児島中山バイパス店 鹿児島県鹿児島市 2018年9月30日(日)閉店

BOOKOFF 浜松可美店 静岡県浜松市南区 2018年9月17日(月)閉店

BOOKOFF イオン八街店 千葉県八街市 2018年9月30日(日)閉店

BOOKOFF 宝塚山本南店 兵庫県宝塚市 2018年10月14日(日)閉店

BOOKOFF 新横浜駅北口店 神奈川県横浜市港北区 2019年1月31日(木)閉店

BOOKOFF 仙台柳生店 宮城県仙台市太白区 2019年2月28日(木)閉店

BOOKOFF 堀川五条店 京都府京都市下京区 2019年2月17日(日)閉店

BOOKOFF 広島廿日市宮内店 広島県廿日市市 2019年2月28日(木)閉店

BOOKOFF 船橋市場店 千葉県船橋市 2019年3月3日(日)閉店

BOOKOFF 和泉府中店 大阪府和泉市 2019年5月19日(日)閉店


という具合に2018年度も数多くの店舗が閉店していきました。

これで、また一歩倒産に近づいたーーww

2019年、ブックオフに異変!?ついに業績回復!!

倒産かーっと思いきや、なんと!! 業績が回復基調で2019年2月には 通期連結業績予想を上方修正!!

あれほどユーザーに唾を吐き続けてきたブックオフが、いったいどういう理由で業績回復へと転じたのか。

ブックオフには、柱となる「リユース店舗事業」「ブックオフオンライン事業」「ブックオフオンライン事業」という3つの事業があります。

前年度決算の時点では、この3つの柱すべてが業績不振だったのが、2019年3月時点では、大きな変化があったようです。

ブックオフの業績が掲載されているブリッジレポートには決算資料としてさまざまな分析結果が提示されています。

2019年3月期第3四半期決算

リユース店舗事業の収益性改善と催事販売からの撤退効果で営業利益が7.4倍に拡大

ブリッジレポート
(9278) ブックオフグループホールディングス株式会社


とまあ、既存店舗やブックオフオンライン等の業績が好調だったなどさまざまな要因について書かれていますが、要するに不採算店舗を徹底的に閉店・縮小し続けたことが業績回復へとつながったようです。

同一地域内または近隣地域内で複数ある店舗を最小限に減らすことで、利用者が不用品を売りに行く店舗の選択肢が減るため、買取金額を多少下げても不用品を売りたい利用者は必ず売りにやってきます。

買い取ってくれる店舗の選択肢が無くなれば、ブックオフ側が低い買取金額を提示したとしても、他に売り先がないので、利用者は仕方なくそこで売ります。ブックオフ側は、これにより仕入れコストを下げることができます。

また、リユース品を探しにやってくる利用者も、同一地域内や近隣地域内にある店舗の選択肢が狭まり、他の店舗で探す余地がなくなります。
「この地域では、あの店舗でしかリユース品を購入できない」という状況をつくることで、ブックオフ側では強気の販売価格を設定できます。

実際、ブックオフの店舗でチェックするとわかりますが、最も安かった108円の書籍も、現在ではその数は激減し200円の書籍が底値のラインナップへと変わりつつあります。また、レトロゲームなどは超強気の価格設定へと変わり、それこそ108円で購入できたゲームが500円、1000円というような金額になっていたりします。

「仕入れコストの減少」に「販売価格の底上げ」、そりゃあ利益も増えるわけです。

経営陣が一新されたブックオフは、これまでとは違いますねー。さすがです。

これで、また1年後もブックオフ関連のブログ記事を書くことができそうです。

と、まずはセドラー「ビズ男」の天敵であるブックオフの復活劇を素直によろこんだところで、ブックオフに物申したいと思います。

ブックオフよ、株主ではなく、利用者の声に耳を傾けよ!

ブリッジレポートの中の今後の注目点にこんなことが書かれています。


リユース店舗事業では、既存店が仕入・売上共に好調で、収益性が高い主力の書籍に加え、アパレルを除く全ての商材で前年同期を上回っている(書籍等の仕入が前年同期を下回っているのはキャンペーンの反動で、この影響を除く実質ベースでは堅調)。


ブリッジレポート
(9278) ブックオフグループホールディングス株式会社


ビズ男はこれを読んだとき、「 書籍等の仕入が前年同期を下回っているのはキャンペーンの反動で、この影響を除く実質ベースでは堅調 」という部分に違和感を覚えました。

書籍等の仕入れで何か大々的なキャンペーンやってましたっけ? 一昨年、一昨々年のほうが大々的にやってたとおもうんですけど。

書籍等の仕入れが極端に下回っているのは、「キャンペーンの反動」のせいではなく、「買取システム(買取金額)に対する失望による客離れ」が原因なのではないかと思います。

わざわざ括弧書きで言い訳しているのは、株主からその点を突かれないために先手を打ったというところでしょう。

仕入れが下回っているということは、「ブックオフに不用品を売りたいと思っている利用者が減っている」ということです。

リユース事業の根幹である「商品の仕入れ」に問題があれば、今は好調でも近い将来、必ず歪が生じてくるでしょう。

セドラーは、ブックオフを利用すべきか?

セドラーにとってブックオフの商品は、仕入れとして購入するには高すぎ、売って利益を出そうにも、雀の涙のような買取金額と、なかなか利用するメリットを見出せずにいるのではないでしょうか。

わたしも2018年までは、ブックオフの利用にメリットを感じることができず、フリマアプリを中心にせどりを行っていました。

特にメルカリは、サービス開始のときから昨年までずっと利用し続け、せどりの拠点となっていましたが、メルカリの商品が飽和状態になりつつあり、出品価格の相場も下がり、また、上場しないと豪語していたメルカリ創業者がさまざまな圧力に負けて上場したことにより、今後は株主の意向に合わせて各種手数料の値上げや規制をかけてくることが予想されるため、これまで遠ざかっていたせどりの拠点回帰をはかる必要性を感じていたところです。

わたしがこれまで拠点としていたサービスには、ヤフオク、アマゾン、メルカリ、ラクマなどがありますが、どれも頭打ちとなり、他にせどりが期待できそうな新しいサービスが出てくる気配もなさそうなので、これら既存のサービスの中でセドる方法を考えなくてはいけないと思い、いろいろ調べたりしていました。

結論を言うと、今後はそれぞれのサービスを絶やすことなく継続して利用し続けることが重要です。それら継続利用すべきサービスの1つとして「ブックオフもまた利用すべき」だという結論にいたったわけです。

ブックオフは、いずれ「買取強化」と「商品値下げ」をせざるを得なくなる


現在、ブックオフの買取価格と販売価格は、アマゾンやメルカリなどの大手サービスと同等の価格設定を行っています。リユース店舗でいえば、ハードオフやゲオなどと同じようなやりかたで価格設定を行っています。

ですが大手サービスと違い、ブックオフは「良質な商品の仕入れ」がネックとなっているため、いずれ大手サービスとの差別化を迫られる状況となるでしょう。

差別化として最も低コストでかつ効果的なのが「買取強化」と「商品値下げ」なんですよね。

簡単なことです。

「どこよりも高く買ってくれる=良質な商品の仕入れ」であり、「良質な品ぞろえ=購入者の増加=売上増加」につながるからです。

他人が使った中古品などを買ったことがない裕福な役員たちが集まって考えることというのは、ハコ物作りや、新しい分野への挑戦など、官僚やお役人と一緒で、ブリッジレポートを見る限りブックオフにもその危うさがありそうです。

いずれ、ブックオフの上層部も「買取強化」や「商品値下げ」に目を向けざる負えなくなるはずです。

セドラーは「買取強化」と「商品値下げ」に即対応できるようにしよう!


2018年度までに徹底的に不採算店舗を閉店し、現在残っているのは利益を出すことが可能な優良店舗。セドラーは、それらの生き残った店舗に定期的に足を運び、取り扱っている商品を常にチェックするように心がけてください。

特に自分が取り扱っている分野の商品については、商品棚の商品すべてを頭に叩き込むくくらい把握することが大切です。

そして、いずれやってくる「買取強化」と「商品値下げ」に即対応できるようにしましょう。

「商品値下げ」はキャンペーンというわかりやすい形で来る場合と、じわじわと時間をかけて値下げをおこなってくる場合とがあります。

現在の商品価格も、2、3年くらい前からじわじわと値上げしてますよね。同じような形で、じわじわと商品価格が下がるときがやってきます。商品価格が下がっていきていることを察知できれば、誰よりも先に安く大量に商品仕入れが可能となります。

キャンペーンのときにしか仕入れができない人は、一時的にしか利益を得られないのでセドラーとしては失格です。

にわかセドラーが察知できない平時の中で利益を出せてこそ、真のセドラーといえるでしょう。

このことは、ブックオフだけでなくヤフオク、アマゾン、ラクマなどすべてのサービスで共通して言えることです。

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