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Amazon出品の前に、「モノレート」で出品したい商品の情報をチェック!

      2015/10/28

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Amazon出品では、まず出品したい商品がAmazon上でどれくらいの価格帯で出品されているか、どれくらいの出品者数なのか、商品の売れ行きやランキングはどれくらいなのかなどを事前に調べる必要があります。

 

出品練習のために、手あたり次第出品してもいいのですが、売れそうにないものを出品するのは時間と労力の無駄ですし、本格的にAmazon出品を目指すのであれば、仕入れも重要になってきます。

 

売れない商品を仕入れてばかりいては赤字になってしまいます。

 

そこで、出品したい商品、仕入れたい商品の情報を事前に調べるためのツール「モノレート」が威力を発揮します。

 

モノレートの使い方

モノレートはホームページなので、まずはhttp://mnrate.com/ にアクセスします。

 

モノレートは、Amazonのホームページ上にある商品のみを対象とした商品分析サイトなので、Amazon以外のショッピングサイトには対応していません。

 

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商品情報を調べたい場合、検索窓に商品名を入力することもできますが、その商品が持っている商品コードを入力するほうが確実です。

 

Amazonではそれぞれの商品に対して、独自の商品コードを割り当てて商品管理を行っており、このコードをASIN(Amazon Standard Identification Number )と言います。

 

また、書籍については、ISBN(International Standard Book Number)が使われています。

 

これらのコードは、Amazonの各商品ページ内に記載されているので、まずは出品したい商品のこのコードを見つけてコピーします。

例えば、以下の商品のASINコードは、ページを下にスクロールすると出てくる「商品の情報」欄に書かれています。

 

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このコードをコピーして、先ほどのモノレートの検索窓にペーストし、「グラフを見る」ボタンをクリックします。

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ASINに該当する商品の「金額」「販売数」「最安値」「出品者数」「ランキング」「モノレートアクセス」などの情報やグラフが表示されます。

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これらの情報を上手く読み取ることができるようになれば、利益を得られる出品やリスクを抑えた仕入れが可能になるというわけです。

 

モノレートのグラフの見方

では、モノレートの商品情報とグラフの見方について解説していきます。

 

①「最安値」「出品者数」「amazon販売」をチェック

 

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「最安値」のチェック

まずは「最安値」をチェックします。商品を仕入れるときは、この最安値を基準にして、仕入金額の上限と、得られる利益を考えなくてはいけません。

 

また、Amazonに出品する場合、基本成約料(小口出品=100円/1品、大口出品=4,900円/月)と販売手数料(出品するカテゴリーにより異なるがおおよそ20%)が差し引かれるのと、商品の梱包資材などに係る費用などを含めて計算する必要があるので、経費として30%と少し多めに見積もっておくのがよいでしょう。

 

つまり、以下の数式で利益が出れば良いわけです。

 

販売価格 - (仕入原価 + 諸経費(販売価格の30%))=損益

 

先ほどの「散水ホースリール」を、最安値の2,780円で売るとする場合、諸経費が834円なので、仕入原価1,946円よりも安ければ利益を出せるということになります。

 

商品仕入れの際には、この公式を忘れないようにしましょう。

 

「出品者数」のチェック

この「散水ホースリール」の場合、出品者数は46人います。出品者数が多いということは、競争相手が多いということなので、出品しても売れる可能性は低いといえます。

ただし、商品が売れ筋商品で、商品の回転率がすごく高い場合は、検討の余地があるかもしれません。

 

「amazon販売」をチェック

amazon販売に表示されている金額は、Amazonの商品ページで商品画像の横にデカデカと表示されている金額のことです。

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商品の購入者が商品情報の右横にある「カートに入れる」ボタンをクリックすると、この金額で販売している販売者の商品から優先的に販売されるようになっています。

 

また、金額のすぐ下に「在庫あり」と表示されているのがわかりますが、在庫があるということは、この商品が購入されても、まだ後ろに在庫を持って販売待ちをしている人がいるという事です。

 

先ほど出品者数が46人いるということがデータからわかりましたが、問題なのはこの46人が皆、商品の在庫を1品ずつ抱えているとは限らないということです。

 

もしかしたら、最初の1人目が10個も20個も在庫を抱えているかもしれないのです。

 

モノレートでは出品者それぞれがいくつの在庫を抱えているのかわからないということを覚えておく必要があります。

 

「最安値」「出品者数」「ランキング」「モノレートアクセス」のグラフをチェック

次に中段にある各グラフの見方についてです。

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上記のグラフでは、「3か月間」のグラフ表示になっていますが、「6か月間」「12カ月間」「全期間」を選んで表示することができます。

まず、「最安値」のグラフですが、このグラフの場合、3か月間安定した価格でほとんど変動がありませんが、仮にこの商品の在庫をすでに持っていたとして、どんどん価格が上昇している場合は利益を出せる可能性があり、逆にどんどん価格が下がっている場合は利益が出せなくなる可能性が高くなります。

 

「ランキング」のグラフについては、グラフが縦軸の下側にあればあるほど、売れ筋商品であり、出品者数がある程度多くても、売れる可能性はあります。

 

また、ランキングがあまり高くない商品の場合は、この折れ線グラフが短期間で上下に深くたくさん振れているかどうかを重視します。

 

例えば、以下のようなグラフは3か月間で7回くらいしかランキングに変動がなく、ランキング数も50,000位~100,000位前後とかなり低いので、滅多に売れない商品といえます。

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このような商品を仕入れても、不良在庫になる可能性が高いので、注意が必要です。

 

「出品者数」のグラフは、売れ筋商品でコンスタントに商品が売れているにもかかわらず、ほとんど変動がないことから、相当な数の在庫があるということなので、この商品に参入しても利益を出すどころか、売ることさえ難しいと言わざるを得ません。

 

「モノレートアクセス」のグラフは、モノレートを使ってこの商品のモノレート情報にアクセスした人の数ですが、グラフを見るとわかるとおり、ほとんど誰もこの商品に興味を示していないことがわかります。アクセスほとんどがない商品は、(1)カテゴリに新しく登録されたばかりのものか、(2)まだ気づかれていないお宝商品か、(3)まったく仕入れる価値がない商品のどれかですが、ほとんどは(3)の商品ということになります。

ただ、「モノレートアクセス」そのものが最近実装されたばかりなので、アクセス情報の蓄積が少なく信頼性がまだ低い状態なのでこのグラフについては当面の間は無視して構わないと思います。

 

「期間毎の最安値の表」の見方

モノレートの商品情報ページの一番下にある表は、日別の欄訓具や出品者数、最安値などの情報が一覧となっています。

 

この表を見て、商品や出品者の動きを推察していくのですが、これが見方によってはいろんな状況が考えられるため、慣れるまでは難しく感じます。

 

とりあえず、以下の赤枠で囲まれた①~③を例にとって解説します。

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赤枠①は、10/18~10/19のデータですが、出品者数の変動がなくランキングも195→232と下がっているので、18日は商品が売れなかったと考えられます。

10/19については、出品者数に変動がなく最安値が前日の2,891円→2,780円に下がっていることから、商品が売れないため出品者のうちの誰かが値下げに踏み切ったと考えられます。

 

赤枠②は、10/16~10/17にかけてランキングが、140位→135位に上がっているので商品が売れたことと、出品者が1人増えたことがわかります。

 

赤枠③は、10/14~10/15にかけてランキングが、160位→128位に浮上していますが、出品者数が46人のまま変わっていないところを見ると、この2,891円の出品者は1人で複数個の在庫を持っていたと考えられます。

 

上記の赤枠①~③は、ほかにも何通りかの違った見方ができますが、長くなるので解説は省略します。

 

このようにしてデータを見ながら状況を判断していくことで、仕入や出品に適した商品・時期なのか、ある程度予測することができるようになります。

 

ビズ男のひと言

はじめてAmazon出品に挑戦しようと思ったとき、本屋に行ってAmazon関連の書籍を探しましたが、3年くらい前の書籍が置いてある程度でした。

田舎なので書店の品ぞろえもそんなもんです。

Amazonで購入すれば簡単に入手できるのはわかっているのですが、「ネットに書いてあること」という評価が必ずと言っていいほど書いてあるので、「だったらネットで調べればいいじゃん」と思い、書籍購入はしませんでした。

最近の書籍は、昔の書籍よりも内容が薄いのに、昔の書籍の2倍くらいの金額のものが多いので買う気がしません。

ということで、ネットでいろいろ調べながら、ようやく販売して利益を得るところまで経験することができましたが、ネットの情報はどれも大口出品ばかりだったので、小口出品の私は、ほとんど手探りの状態でやりました。

なので、小口出品からはじめたいという人のために、少しでもこのサイトで情報を提供できればと思っています。

 


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